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毎年11月に島根県松江市でとあるプログラミング言語のワールドカンファレンスが開催されているのをご存知ですか?
感のいい方なら 島根県松江市 プログラミング言語 この2つのキーワードでお気づきかもしれませんが、 Matz こと まつもとゆきひろさんが開発された日本発のプログラミング言語 Ruby のワールドカンファレンスである、 Ruby World Conference 2016です。
今年は11月3日,4日
これまでは 第2週or3週の木・金曜日に開催されていたのですが、今年は文化の日とその次の平日という開催スケジュールになったため、本業の方を休みやすかったというのもあって、初めて参加してみることにしました。
GitHub Inc.の人が来る
もちろん、基調講演には まつもとゆきひろさん が来られるのですが、4日の基調講演には GitHub Inc. の方が海外から来られるそうです。
あと、基調講演の他にもランチタイムやコーヒーブレイクタイムにはショートセッションもあるので、こちらで気になっているのが次の2つですかね。
- 3日のランチタイムセッション
ドイツ発!Redmine をベースにしたプロジェクト管理クラウドサービス「planio」でチーム開発とコラボレーションを促進 / 金築 秀和(ファーエンドテクノロジー株式会社) - 3日のコーヒーブレイクセッション
10年生きる Ruby/Rails アプリケーションプログラマーのエコシステム / 伊藤 浩一(株式会社永和システムマネジメント)
参加登録費 5,000円
カンファレンスへの参加は事前登録が必要で、3日、4日の通しで参加費 5,000円、それに両日ともお昼のお弁当代 1,000円を足して 7,000円でした。
初めての有料カンファレンス参加なので、この金額がどうなのか判断はつきませんが、個人的には妥当な金額じゃないかなと感じています。
当日の参加登録(当日受付)はできません
すでに参加申し込みは締め切っていますので、参加券がない方は当日会場に来ても参加できません。
けど、当日のストリーミング配信が行われるんじゃないかな?