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さぁ、本編が終わったら最後は懇親会です。
人によってはここからが本番という人もいたかもしれません。
乾杯を待ちきれずに練習を始めちゃったかたもいらしたようですが、乾杯の音頭はハンズラボの長谷川秀樹さんで「これから本番の乾杯です。この乾杯を待たずに飲んでたやつは、みんな社会人失格や!」との挨拶に続いて「ウェーイ!カンパーイ!」と声を上げ、会場からも「ウェーイ」の声とグラスを合わせる音が続いていました。
さて懇親会の目玉は料理もですが、LT(Lightning Talk)も7人行われました。
トップバッターは黄色いところからやってきた刺客、コスプレエンジニアことどりぃさんはkintone cafe japanの紹介とJAWS-UG 関西女子会などの紹介をしてくれました。
続いてはスカイアーチの岸川 孝明さんでこのかたエンジニアではなく営業マンだそうで営業マンが勉強会に出る意味について語ってくれました。持ち時間が1分以上も余ってしまったためボスこと長谷川さんからの無茶振りによりモノマネを披露してくれました。
3人目はフェンリルの柴田さんで、MFA(Multi-Function Authentication)について実装がめんどくさいから自分でファンクションつくちゃったってお話でした。
4人目はスタッフでもある沖さんから「お金の大切さ」についてでした。Amazonマーケットプレイスでは出品カテゴリーによっては手数料率が異なるのでお得になるカテゴリーで出品しようとかお金にまつわる面白いお話でした。
続けてスタッフでもあるJAWS-UG 愛媛の大黒さんで「オンプレミスのサーバを自宅に設置した」というお話で、インターネット未接続、ウィルス対策はメンテナンス対応、しかも自宅から持ち出しもできるという、 ホシザキ製の生ビールサーバについて自宅に導入するメリット・デメリットを紹介してくれました。
6人目もこれまたスタッフでもありJAWS-UG 愛媛の加藤さんから「コミュニティでできた縁を大切にしていきたい」というお話で「節操がないくらいいろんなコミュニティに参加しているけどそこでできた縁を大事にしてほかにも様々なIT関係者と出会えるような場をつくってみたい」ということでした。
最後、締めを飾るのはこれまたスタッフでもあったサーバーワークスの森さんからは Amazon Polly をつかった音声読み上げの実演をしてくれました。森さんが「KobaPolly、今日は言いたいことがあるんだって?」と問いかけると「2018年のJAWS Festaは、10月に大阪で開催されます」と返事が流れるじゃないですか。
まだ日付は決定ではないそうですが、2018/10/20(土) or 27(土)で調整中とのことです。
ということで来年のJAWS FESTA は大阪での開催が決まりました。
また、JAWS DAYSについては2018/3/10(土) に 東京 TOC五反田メッセでの開催が決まりました。
最後はスタッフで記念撮影してガッチリと固い握手を交わしました。
懇親会も終わりあとは有志の方々で松山大街道方面へと流れていくのでした。
DAYSとFESTAの2大JAWSイベントですが、今回が初めての参加でした。
初参加でコアスタッフというわりと貴重な体験をさせてもらいました。ほんとにJAWS-UG愛媛の影浦さんをはじめ、JAWS-UG四国 山田さん、JAWS-UG高知 片岡さん、JAWS-UG大阪 森さん、JAWS-UG関西女子会 伊藤さん、お名前を挙げればきりがありませんが皆さんお世話になりました。
来年は大阪なのでコアスタッフとしては難しいとおもいますが当日スタッフくらいならまたやってみたなといまから楽しみにしています。
※幾つかの写真はJAWS-UG 大分の平野さんが撮影されたものを使わせていただいています。