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- Amazon Fire TV StickのWiFiが繋がりにくくなった
- 有線LANアダプタを買った
年明けくらいからAmazon Fire TV Stick でAbemaTVとか見ていると頻繁にバッファリング(動画とまって真ん中でくるくる回るあれ)がおこるようになったんですよ。
普通にMacのChromeで観るぶんには起こらないのでAmazon Fire TV Stick側の問題かなと思って工場出荷状態に戻してみたり、WiFiの接続先(2.4G/5G)をかえてみたりしたのですが、あまり効果なし。
そんななか見つけたのが Amazon イーサネットアダプタ です。
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Amazon Fire TVとAmazon Fire TV Stickに対応した有線LANアダプタです。
といっても対応しているのはAmazon Fire TVなら第3世代以降、Amazon Fire TV Stickなら第2世代以降、です。
Fire TV Stickには電源用のMicro USBしかないのにどうやってつけるのかなとおもったら、そのMicro USBに接続して、反対側に有線LANと電源用Micro USBを差し込むようです。
というわけで、購入したのがこちら。
表にはいつものAmazonマークだけです。裏にAmazon Ethernet Adapterの文字が。
開けてみるとこれまた本体と各言語1ページだけの説明書だけのシンプルパッケージです。
接続方法は説明書にあるのですが、どう見ても電源アダプタにさすのはUSBケーブルだと思うんですよね。
サクッとAmazon Fire TV Stickに接続して、テレビの電源をいれたらそれで終わりです。
念のため、設定>ネットワーク から確認してみると 有線(接続済み) の表示がありました。
これで有線LANで接続できました。
先人の方々の情報だと、有線LANについてDHCPサーバでIPアドレスを配布する設定でないとうまくいかないことがあるようです。
家庭内ネットワークを固定IPで構築していてDHCPサーバはWiFiだけ、というような場合はお気をつけください。
ただ、一度DHCPでIPアドレスを取得できたあとで、ネットワーク設定 からIPアドレスを手動設定できるようです。
最後に、これからAmazon Fire TV Stickを買おうというかたはぜひ最初からイーサネットアダプタを一緒に買ったほうがいいとおもいます。
最近のTVも有線LANで接続することが多いとおもうので、もう1本LANケーブルが増えてもいいならWiFiより有線LANのほうが快適ですしね。
Amazonでカートに入れるときにアクセサリを追加から Amazon純正 有線LAN接続用アダプタ をチェック!!
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