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問い合わせフォームから送信された情報を、Excelなどのソフトに転記して管理しなおす…。 ミスが起きたり、チー…
kintoneエバンジェリストでもあるスピーカーのHosoyaさんが作成されたWordPressのプラグインをつかってkintoneと連携することを紹介してもらいました。
kintoneとは?
- WebDB型の業務アプリケーションを作れるサイボウズ社のサービス
- アプリ同士の連携ができる
- REST APIが多く準備されているのでWordPressとの連携もできる
- Webhookで外部システムを呼び出すことができる
- アプリケーションのカスタマイズはJavaScriptでできる
デモとして簡単にフォームの作成とデータの登録などをみせていただきました。
WordPressとの連携
- kintone側のデータベースをWordPressで表示する場合
- Publish kintone Data プラグインを使う
- Webhook機能を使ってkintoneでデータの変更があったときにWordPressへデータを送ることができる
- 送られたデータは投稿としてインポートできてDBのカラム情報はカスタムフィールドを使って登録できる
- フォームからのお問い合わせをkintoneに送る
- Form data to kintone プラグインを使う
- Contact form 7のアドオンなので、Contact form 7を使ったフォームからの内容をそのままkintoneに送ることができる
- kintoneのREST APIを使ってる
セッションの感想
kintoneは最近よく聞くようになってきたサービスですが、簡単にWordPressと連携できるということで気になっていたセッションでした。
それぞれプラグインで簡単にできるってことはすごい、と実感したセッションでした。